** Consolidation Function: 値を集計する演算
** 後はデフォルトでCreateをクリック
=== Cacti UI での設定 ===
==== Data Input Method の作成 ====
Cacti にadminでログインし、サイドメニューから、"Data Input Method" を選択。
右上の "Add" をクリック。"Name" に分かりやすい名前(例: temperature)を入力。
"Input Type"には Script/Command を選ぶ。
"Input String"にはコマンド名 (例: /usr/local/bin/cacti-temperature) を入力。
"Create" をクリックして新しい Data Input Method を作成する。
==== Data Fieldの定義 ====
引き続き、このコマンドが入出力するフィールドを定義する。
* Input Fields 行の右端の "Add" ボタンを押す。
* "Friendly Name" には分かりやすいフィールド名(例: device name)を入力。
* "Create" をクリックして新しい Data Input Field を作成する。
* 次に、Output Field 行の右端の "Add" ボタンを押す。
* "Field" にはコマンドが出力するタグの値 (例: t とか h) を入力。
* "Friendly Name" には分かりやすい名前 (例: temperature とか relative humidity) を入力。
* "Create" をクリックして新しい Data Output Field を作成する。
==== Data Sourceの定義 ====
次にこれまで定義した Data Input Method を使って、Data Source を定義する。
* 左のサイドメニューから、"Data Sources" を選択。
* 右上の "Add" ボタンを押す。
* "Template", "Host" は共に None を選択。
* "Name" に Data Source の名前を入力 (例: temperature-デバイス名)
* "Data Source Path" はブランク。
* "Data Input Method" には先ほど作成した Data Input Method (例: temperature) を選択。
* "Internal Data Source Name" には、この Data Source 内で unique な名前をつける (例: temperature-デバイス名)