最初から、Memory Usage, Load Average, Logged In Users, Processes のグラフが記録されている。Graph タブを選択すると表示される。
== 任意のデータの時系列グラフ化 ==
=== データ収集 ===
その時刻の最新の情報を出力するコマンドを作成する。例えば、/usr/local/bin/cacti-temperature という温度を測定するコマンドを考える。
<pre>
$ cacti-temperature "device-name"
</pre>
を実行すると、"device-name" が計測した温度と湿度が以下の形式で stdout に出力されるものとする。
<pre>
t: 数字 h:数字
</pre>
=== Cacti UI での設定 ===