=== ドライバ ===
ある時から、dkms を使わないと、カーネルモジュールが作れなくなったのかな?ビルドできなくなった。[http://green-rabbit.sakura.ne.jp/usbrh/ カーネルドライバ] が、Ubuntu のアップデートに伴って、なぜか遂にビルドできなくなってしまった。めんどくさいので、理由は追求しない。
==== dkmsを使ったビルドの準備 ====1回だけ、以下のパッケージをインストール。<pre>$ sudo apt-get install dkms <代わりに[https:/pre> ソースを /usrgithub.com/srcosapon/usbrh-VERSION に置く。linux/ ユーザコマンド] をインストール。
<pre>
$ cd ~/src
$ git clone [https://github.com/kimata/usbrh$ sudo mkdir /usr/srcosapon/usbrh-0.1linux.1git$ sudo chown USER.USER /usr/src/cd usbrh-0.1.1linux$ cd ~/src/usbrcmake$ sudo cp -r p . /usr/src/usbrh-0.1.1/</pre> /usr/srclocal/usbrh-0.1.1/dkms.conf を以下のような感じで作る。bin<pre>PACKAGE_NAME="usbrh"PACKAGE_VERSION=0.1.1AUTOINSTALL=yes MAKE[0]="make all DKMS_BUILD=1"DEST_MODULE_LOCATION[0]="$ sudo chmod u+s /extra"BUILT_MODULE_NAME[0]="usbrh"CLEAN="make clean DKMS_BUILD=1"<usr/pre> Makefile を以下のように書き換える。<pre>あとで書く。</pre> src/Makefile も書き換える。<pre>あとで書く。</pre> dkms でソースを登録する。<pre>$ sudo dkms add -m usbrh -v 0.1.1<local/pre> ここまで、1回やれば良い。 ==== ビルドbin/インストール ==== ここから、カーネルが新しくなる度に、実行する。<pre>$ sudo dkms build -m usbrh -v 0.1.1$ sudo dkms install -m usbrh -v 0.1.1
</pre>
リブートする。(ssh-agent の起動を忘れないように。) ==== dkmsを使わない方法 ====Ubuntu 18.04.2 LTS kernel 4.15.0-54 以降、エラーになる。動くかどうかテスト。
<pre>
$ cd ~/gitusr/local/bin/usbrh -f 1 # 1コめのセンサー28.90 50.60$ git clone https:/usr/github.comlocal/kimatabin/usbrh-f 2 # 2コめのセンサー$ cd usbrh$ make$ sudo make install29.33 48.40
</pre>
module ができるので、kernel が新しくなるたびに rebuild, install する。
=== スクリプト ===