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36 バイト追加 、 2020年5月24日 (日) 20:19
== どうやって動いているか? ==
気象庁の高解像度降水ナウキャストは、「レーダー観測に基づく5分毎の降水強度分布を表示します。また、黄色(右側)の時間帯には、5分毎の60分先までの降水強度分布の予測を表示します。」気象庁の高解像度降水ナウキャストは、気象庁によると「レーダー観測に基づく5分毎の降水強度分布を表示します。また、黄色(右側)の時間帯には、5分毎の60分先までの降水強度分布の予測を表示します。」とのこと。
この結果がウェブページ https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/ 上に画像データとして表示される。例えば、東京都港区付近のデータは、
に画像として記録される。ここで最初の YYYYMMDDhhmm は5分ごとのUTC時刻、2番目の YYYYMMDDhhmm 時点の予報である。
1枚の画像が256x256のサイズで、これが64x64タイルになっている (総画素数 16384x16384)。
この仮想的な大きな画像が、日本付近の東経100度〜170度、北緯7度〜61度の範囲を表しているので、1画素が この仮想的に大きな画像が、日本付近の東経100度〜170度、北緯7度〜61度の範囲を表しているので、1画素が 経度x緯度にして (170-100)/16384度 x (61-7)/16384度の範囲を表している。
(地図はメルカトル図法なので、緯度経度が直行しているのでこれで良い。このことから、1画素の南北方向の長さは約366m、横方向の長さは (緯度によって変わるが、北緯36度で計算して) 約384m ということになる。)

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