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494 バイト追加 、 2020年7月14日 (火) 17:30
編集の要約なし
[http://www.blackcatsystems.com/GM/products/GM10GeigerCounter.html GM-10]は[http://www.blackcatsystems.com/ Black Cat Systems]が販売している[[wiki-jpja:ガイガー=ミュラー計数管|ガイガーミュラーカウンタ]].[[Category:How-To]]
計測結果は60分ごとに[http://twitter.com/mita_rad Twitter bot]が呟き中.
ハードウェアの設定は本体にシリアル-USB変換ケーブルを取り付け,USBをPCにつなぐだけ.今回はLinux (Ubuntu Server 10.04.4) に接続. 2個目のシリアルデバイスなので,/dev/ttyUSB1 として認識される.
稼働確認のため[[google:ckermit|kermit]]でつないでみる.
<pre>
$ kermit
ちゃんと動いたかどうか /var/log/daemon.log で確認.
== Graph化 アプリケーション == === グラフ化 ===
数値はCPM (count per minute) なので,Sv/hに変換したい.Cs137でキャリブレーションされた値が http://www.blackcatsystems.com/GM/converting_CPM_mRhr.html にある.要するに CPM を 120 で割れば μSv/h になる.
時系列データなので、[[Cacti]] で Round Robin Database にしてグラフ化して [https://fukudat.net/gm10 公開]。
=== Twitter bot化 ===
[[PerlによるTwitter botの作り方]]に従って放射線量を呟く [http://twitter.com/#!/machida_rad twitter bot @machida_rad]を作成.
その後,管理人の引越しに伴い,[http://twitter.com/mita_rad @mita_rad]に移動.
呟き方は[http://twitter.com/#!/nihonbashi_rad @nihonbashi_rad]を真似っこ。
 
=== ビルド・デプロイ ===
ビルドは github から直接 HTML_ROOT/gm10 に clone するだけ。Web Server (Apache2), PHP, Cacti/rrdtool に依存している。
 
cron に tweet/tweet-radiation スクリプトを1時間おきに実行させる。このスクリプトに -d フラグをつけて実行すると、ツイートする内容をプリントアウトする(実際にはツイートしない)。
== 参考文献 ==
* [http://www.fukudat.net/gm10 計測結果のグラフ]
* [http://twitter.com/#!/mita_rad ツイッターbotの呟き]
 
[[Category:How-To]][[Category:fukudat.net]]

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