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16 バイト除去 、 2020年5月25日 (月) 01:08
編集の要約なし
[http://www.blackcatsystems.com/GM/products/GM10GeigerCounter.html GM-10]は[http://www.blackcatsystems.com/ Black Cat Systems]が販売している[[wiki-ja:ガイガーミュラーカウンタガイガー=ミュラー計数管|ガイガーミュラーカウンタ]].[[Category:How-To]]
計測結果は60分ごとに[http://twitter.com/mita_rad Twitter bot]が呟き中.<strike>また[http://www.fukudat.com/gm10/realtime リアルタイムデータ]と[http://www.fukudat.com/gm10/history 履歴データ]それぞれをグラフとして[http://www.fukudat.net/gm10 公開中].</strike>
== オーダーから入手まで ==
=== デバイス ===
 
デバイスがttyUSB0になるかttyUSB1になるかはタイミング依存で,ブートするたびに変わってしまう可能性がある.
それでは不便なので,[[udev]]を使って固有の名前がアサインされるようにすべき.
=== ドライバのデーモン化 ===
 
* ディレクトリ /etc/gm4lin を作る.
* /etc/gm4lin/gm4lindを以下の内容で作る.必要に応じて変数定義や起動オプションを変更する.
ちゃんと動いたかどうか /var/log/daemon.log で確認.
== Graph化 アプリケーション == === グラフ化 ===
数値はCPM (count per minute) なので,Sv/hに変換したい.Cs137でキャリブレーションされた値が http://www.blackcatsystems.com/GM/converting_CPM_mRhr.html にある.要するに CPM を 120 で割れば μSv/h になる.
<strike>直近の24時間分をgnuplotを使って時系列データなので、[http[Cacti]] で Round Robin Database にしてグラフ化して [https://www.fukudat.comnet/gm10/recent-graph.png グラフ化公開]. Twitter botが呟くタイミングでperl scriptを使ってグラフ生成している.
dojo toolkit を使って[http://www.fukudat.com/gm10/realtime/ リアルタイムグラフ]と[http://www.fukudat.com/gm10/history/ 履歴グラフ]を作成.</strike> === Twitter bot化 ===[[PerlによるTwitter botの作り方]]に従って,<strike>30分ごとに放射線量を呟く に従って放射線量を呟く [http://twitter.com/#!/machida_rad twitter bot @machida_rad]を作成.</strike>
その後,管理人の引越しに伴い,[http://twitter.com/mita_rad @mita_rad]に移動.
呟き方は[http://twitter.com/#!/nihonbashi_rad @nihonbashi_rad]を真似っこ。
 
=== ビルド・デプロイ ===
ビルドは github から直接 HTML_ROOT/gm10 に clone するだけ。Web Server (Apache2), PHP, Cacti/rrdtool に依存している。
 
cron に tweet/tweet-radiation スクリプトを1時間おきに実行させる。このスクリプトに -d フラグをつけて実行すると、ツイートする内容をプリントアウトする(実際にはツイートしない)。
== 参考文献 ==
* [http://www.fukudat.net/gm10 計測結果のグラフ]
* [http://twitter.com/#!/mita_rad ツイッターbotの呟き]
 
[[Category:How-To]][[Category:fukudat.net]]

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