「Chiibus-map」の版間の差分

提供: fukudat.net
ナビゲーションに移動検索に移動
25行目: 25行目:
 
=== APIサーバー ===
 
=== APIサーバー ===
  
[[google:gunicorn|gunicorn]], [[google:python+flask|flask]] で RESTful API風に仕立てる。
+
Pythonベースの [[google:gunicorn|gunicorn]], [[google:python+flask|flask]] で RESTful API風に仕立てる。
http://www.buskuru.com/chiibus/pc/index.php からリアルタイムの運行データを取得している。
+
http://www.buskuru.com/chiibus/pc/index.php からリアルタイムの運行データをスクレイピングして取得している。
  
 
[[Category:How-To]][[Category:fukudat.net]]
 
[[Category:How-To]][[Category:fukudat.net]]

2020年5月24日 (日) 23:31時点における版

東京都港区コミュニティバスちぃバスの運行状況をリアルタイムで表示するアプリケーション。 http://fukudat.net/chiibus-map で稼働している。

What's New

Docker Container化した。

 免責

当然のことながら無保証です.

もし問題を発見したらUser:Fukudatにご連絡ください.

どうやって動いているか(備忘録)

内部構造は、

フロントエンド (Web サーバー) →[リバースプロキシ]→ バックエンド (API サーバー) →[http]→[ばすくるサービス]

となっていて、docker-compose で制御された container 上で動いている。

Webサーバー

angular でWeb UIを記述。地図コンポーネントにはAGM を使用。 ちいばすの運行状況取得のために、後ろのAPIサーバをhttp越しに呼び出す。 Web server にはnginxを選択。nginx公式docker imageをベースに、nodeangular/cli をインストール。

APIサーバー

Pythonベースの gunicorn, flask で RESTful API風に仕立てる。 http://www.buskuru.com/chiibus/pc/index.php からリアルタイムの運行データをスクレイピングして取得している。