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$ sudo /System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -activate -configure \ | $ sudo /System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -activate -configure \ | ||
− | -access -on -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy yes | + | -access -on -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy yes -restart -agent -privs -all |
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2023年5月4日 (木) 18:46時点における最新版
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Mac OS X Tips... というか Linux/Windows ユーザからみた備忘録
目次
- 1 起動時のキーコンビネーション
- 2 Key Bindings
- 3 Samba Network Diskのマウント
- 4 Network Configuration Commands
- 5 mDNSResponderの再起動
- 6 自動的に起動するプログラム
- 7 普通のNASで TimeMachine
- 8 スクリーンショット
- 9 デュアルスクリーン
- 10 Homebrew
- 11 Xcode
- 12 Emacs
- 13 XQuartz
- 14 UbuntuにVNC接続する方法
- 15 VNCサービスが死んだ時にコマンドラインから再起動
- 16 Python
- 17 Squid
- 18 mp3 ファイルのトリミング
- 19 脚注
起動時のキーコンビネーション
起動時に押すキー | 説明 |
---|---|
shift (⇧) | セーフモードで起動します。 |
option (⌥) | 起動時に Startup Manager を使って、ほかの起動ディスクの中から選択できます (ほかに起動ディスクがある場合)。Mac でファームウェアパスワードを使っている場合は、先にパスワードの入力画面が表示されます。 |
C | Mac の有効なオペレーティングシステムを収録した CD、DVD、または USB メモリから起動します。または、上記の通りに Startup Manager を使います。 |
D | Mac のモデルに応じて、内蔵の Apple Hardware Test または Apple Diagnostics ユーティリティから起動します。または、「option + D」キーを使って、インターネット経由でこれらのユーティリティから起動します。 |
N | 互換性のある NetBoot サーバ (利用できる場合) から起動します。NetBoot サーバ上のデフォルトの起動イメージを使うには、代わりに「option + N」キーを押し続けます。 |
command + R | 内蔵の macOS 復元システムから起動します。または、「option + command + R」キーまたは「shift + option + command + R」キーを使って、インターネット経由で macOS 復元から起動します。macOS 復元でインストールされる macOS のバージョンは、起動時に押したキーの組み合わせによって異なります。 |
option + command (⌘) + P + R | NVRAM (または PRAM) をリセットします。 Mac でファームウェアパスワードを使っている場合は、このキーコンビネーションを使うと、代わりに Mac が macOS 復元から起動します。macOS 復元でファームウェアパスワードを無効にしてから再起動し、NVRAM をリセットしてください。 |
command + S | シングルユーザモードで起動します。 |
T | ターゲットディスクモードで起動します。 |
X | 通常であれば Mac が macOS 以外の起動ディスク (Windows パーティションなど) から起動する状況下で、macOS 起動ディスクから起動します。または、上記の通りに Startup Manager を使います。 |
command + V | verbose モードで起動します。 |
取り出し (⏏)、F12、マウスボタン、またはトラックパッドボタン | リムーバブルメディア (光学式ディスクなど) を取り出します。 |
Key Bindings
- 日本語入力切替 = Command + SPACE (on = Ctrl + Shift + J, off = Ctrl + Shift + ;)
- DELETE (backspaceではなく) = fn + DELETE
- Page UP/Down = fn + ↑ / fn + ↓
日本語入力中に文字種を指定
- コントロール+J→ひらがな
- コントロール+K→カタカナ
- コントロール+ L →全角英数字
- コントロール+;→半角カタカナ (英語キーボードでは打てないなぁ)
- コントロール+:→半角英数字
Emacs でマーク (Ctrl-SPACE) が効かない
Samba Network Diskのマウント
- FinderをCtrl-Clickして,サーバーへ接続 -> smb://user@host/path 形式で接続先を入力
Network Configuration Commands
- DHCPの更新
$ sudo ipconfig set if DHCP
ただし,if は en0 などのinterface名
- DNSの変更
$ sudo networksetup -setdnsservers service dns-address
ただし,service は 'Wi-Fi' or 'Thunderbolt Ethernet
- Host名の変更
hostname コマンドを使う方法。
$ hostname <古いホスト名> $ sudo hostname <新しいホスト名>
MacOSの設定コマンドを使う方法。
$ sudo scutil --set LocalHostName <新しい名前>
GUIを使う方法。システム環境設定→共有→コンピュータ名→編集
mDNSResponderの再起動
時々、(host, nslookup, digなどで)DNSは引ける のに、network command (ssh, ping, gitなど)で名前が解決できないことがある。 これは、これらの command は DNS を直に引きに行っているのではなく、mDNSResponder に問い合わせるから。 おかしくなったら、mDNSResponder を以下のコマンドでキャッシュをフラッシュ。
$ sudo dscacheutil -flushcache
これで治らなかったら、次のコマンドでmDNSResponderを再起動。
$ sudo killall -HUP mDNSResponder
自動的に起動するプログラム
Windows では「スタートアップ」フォルダにショートカット(リンク)を作ると,起動時にプログラムを動かすことができる. Mac では,ログイン項目 (login item) と呼ぶらしい.以下のように設定する[1].
- システム設定 -> ユーザとグループ
- 対象のユーザを選んで,ログイン項目を選択
- 「+」ボタンを押して,アプリケーションを追加する
普通のNASで TimeMachine
TimeMachineのバックアップ先をNASに設定 に従って設定.
- Disk Utility (Launcherから探して起動) を使って,ローカルディスクにマシン名_MACアドレス という名前のスパースバンドルディスクイメージを作成する.
- スパースディスクバンドル内にPartitionを1つ作り,TimeMachineと名付ける.
- MacでマウントできるNAS上に,スパースバンドルディスクイメージを移動する(アンマウントして,コピーして,削除する).
- NASにコピーした TimeMachine パーティションをマウントする(以下,マウントポイント = /Volumes/TimeMachine と仮定する).
- 以下の呪文を唱える.
$ sudo defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1 $ sudo tmutil setdestination /Volumes/TimeMachine
以上で,TimeMachineを開くと,NASがバックアップ先になっているんじゃないかな.
スクリーンショット
- Command + Shift + 3
- デスクトップ全体
- Command + Shift + 4
- 範囲指定
- Command + Shift + 4 + Space
- マウスカーソルがカメラになるので,ウィンドウを選んで撮影
デュアルスクリーン
- Command + F1
- ミラーの on/off
Homebrew
http://brew.sh/index_ja.html に従ってインストール.
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
途中で Xcode のツールがいるとか言われたらインストールしておく.
bash-completion
$ brew install bash-completion
Sierraインストール後のアップデート
El CapitanからSierraにアップデートした後,Homebrew が動かなくなる.http://romth.hatenablog.com/entry/2016/01/11/132103 を参考に更新.
$ sudo chown -R $(whoami):admin /usr/local $ brew update $ sudo chown root:wheel /usr/local
rsync で日本語ファイル名を使う
http://qiita.com/yl0g0ly/items/60190cd99790c5e0545d を参考にして設定する.
$ brew tap homebrew/dupes $ brew install homebrew/dupes/rsync homebrew/dupes/libiconv
Xcode
コマンドラインツール
いろんな場面で必要となるので、まだならばxcodeのコマンドラインツールをインストールする。 Apple の https://developer.apple.com/download/more/ から、自分のOS versionにあった (普通は最新の) Command Line Tools for Xcode をゲットし、インストールする。
追加のヘッダーファイル
開発やビルドにはヘッダファイルが必要。例えば cpan で perl のパッケージをインストールするときにも必要だったりする。これは上記の Command Line Tools for Xcode に付属している(がインストールされていない)。
ディレクトリ /Library/Developer/CommandLineTools/Packages にある、macOS_SDK_headers_for_macOS_10.xx.pkg を実行して、インストーラーに従ってインストールする。
Emacs
Emacs 参照
XQuartz
Mac OS X で動く X Window System.http://xquartz.macosforge.org/ からダウンロードしてインストール.
UbuntuにVNC接続する方法
Ubuntu 18.04 LTS の Vino はdefaultで暗号化が必須なため、Macのremote desktop接続が繋がらない。
Ubuntu側で
$ gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false
として暗号化をオフにする。
すると Macから、
$ open vnc://SERVER-ADDRESS:5900
でつながる。
VNCサービスが死んだ時にコマンドラインから再起動
$ sudo /System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -activate -configure \ -access -on -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy yes -restart -agent -privs -all
Python
Python 参照
Squid
Squid 参照
mp3 ファイルのトリミング
mp3 音楽ファイル の一部を切り取りたい場合、GarageBand アプリを使う。[2]