「Fitpc2i」の版間の差分
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ssh でログインできたら、途切れてしまった do-release-upgrade の処理は screen 上で動いているはずなので、以下のコマンドで再接続する。 | ssh でログインできたら、途切れてしまった do-release-upgrade の処理は screen 上で動いているはずなので、以下のコマンドで再接続する。 | ||
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− | $ sudo cpan DBI JSON Sys::Syslog Time::Local File::Basename | + | $ sudo cpan DBI DBD::mysql JSON Sys::Syslog Time::Local File::Basename |
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2020年10月21日 (水) 23:17時点における最新版
2013/05/20に購入。以来、我が家のホームサーバーとして活躍した小型PC。
Ubuntu で運用していたが、2020/10/17に突然死した。その後 Herobox が代替したので、下記は既に無効。
目次
メンテナンス
reboot時の作業
reboot後は必ず下記を実施すること。
$ start-ssh-agent $ . ~/.ssh-agent.sh $ ssh-add ... ssh id の passphrase を入力 ...
kernel upgrade時の作業
kernelがアップデートされた時は、以下のカーネルモジュールをrebuildする必要がある。
gm4lin
$ cd ~/src/gm4lin_1.2.15 $ make clean $ make $ sudo make install
18.04.1 LTSにupgrade
dependency を clean-up するために、以下を実行。
$ sudo apt-get dist-upgrade
アップグレードのために、以下を実行。
$ sudo do-release-upgrade
ssh で接続していると、warning が出る。console を繋げるのは面倒なので、y を入力して先に進む。
Continue running under SSH? This session appears to be running under ssh. It is not recommended to perform a upgrade over ssh currently because in case of failure it is harder to recover. If you continue, an additional ssh daemon will be started at port '1022'. Continue [yN] y
進行中に fitpc2i で動いている dhcp server や DNS が止まるので、sshで接続している client の network が途切れる。 その時は client の network を manual で設定して、ssh で再接続する。port 22 が死んでいたら、port 1022 を試す。
ssh でログインできたら、途切れてしまった do-release-upgrade の処理は screen 上で動いているはずなので、以下のコマンドで再接続する。
$ sudo -s # screen -list There is a screen on: PID.ubuntu-release-upgrade-screen-window (XX/XX/XXXX XX:XX:XX XX) (Attached) 1 Socket in /run/screen/S-root. # screen -d PID.ubuntu-release-upgrade-screen-window # 途切れてしまった端末接続を detach # screen -r PID.ubuntu-release-upgrade-screen-window # この端末に screen を attach
接続できたら指示に従って進め、最後に reboot する。
Perl module の再インストール
perl のバージョンが上がるので、perl module の再インストールが必要。
$ sudo cpan DBI DBD::mysql JSON Sys::Syslog Time::Local File::Basename